ようこそ 福島県立高教組のホームページへ
新着情報 |
2024/3/11 県教委は働き方改革アクションプランを2月21日に公表しました。評価できる点と改善が必要な
点について組合見解をまとめました。→見解はこちら
2024/3/5 県議会自民党が「教育現場におけるALPS処理水の理解醸成に向けた取り組みの更なる強化を
求める意見書」を提出しました。これを教育現場への政治介入と考え、緊急にアピールを公表
しました。→アピールはこちら
組合アピールへの賛同意思を県議団に伝えたいという方は、
組合までメールで連絡ください。 連絡先 fhtu@nifty.com
県立高教組選挙委員会公示
2024/1/25 正午締切の県立高教組本部役員選挙の立候補は副委員長2が定員に達しませんでした。
1/30正午まで立候補期間を延長します。
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2024/1/12 県立高教組選挙委員会は本部役員選挙と定期大会代議員選挙を公示しました。
◎1/25立候補締切(役員・代議員ともに) 1/30補充立候補締切
◎2/13投票
◎2/19開票
役員定数:執行委員長1名、副執行委員長2名、書記長1名、書記次長1名
執行委員2名、会計監査2名
定期大会代代議員選挙は支部毎に行います。
代議員数は、県北2,県南4,会津2、いわき1,相双1
中央委員と支部執行委選挙は3月中に支部ごとに行います。
中央委員数は、県北1,県南2,会津1,いわき1,相双1
新たなスタートにあたって
執行委員長 永峯秀明
この度、執行委員長になりました会津学鳳高校の永峯秀明です。
さて、新型コロナウイルスの感染拡大で、学校現場はもちろん世界中が大変な状況です。ロシアによるウクライナ侵攻による国際平和の危機、食糧不足、物価高騰による世の中の混乱も見られます。 地域に目を向ければ、震災・原発事故からの復興、過疎化・少子高齢化による高校統廃合、職場に目を向ければ改定学習指導要領のもとでの新科目、探究、観点別評価やGIGAスクール構想に基づく一人一台端末への対応で多忙に拍車がかかっています。
このような中でこそ、冷静に子どもたちや同僚の教職員を眼差し、事実と科学的知見に基づいて意見を出し合い、子どもや学校、教育のことを大いに語るべきです。職場から事実や意見を集めて要求を練り上げ、要求に基づいて団結し、困難な課題に堂々と立ち向かい、困っている同僚に寄り添うのが、私たち福島県立高教組です。
私たちを取り巻く情勢の下では、組合の必要性と重要性が高まっています。大きな課題や社会的危機には、教職員一人では立ち向かえません。組合の仲間との信頼、要求に基づく協力と連帯があってこそ、上からの指示待ちではなく、課題解決を自らの動きで前進させることができるのです。
さあ、みなさん。子どもと教育や現場の多忙や困難な課題について同僚と語りましょう。組合に入って、自分たちで変えていこうと語りましょう。組合や共済は、与えられたものでなく、自ら選択し、つくり上げてきたものです。一人ではできないこと、組合に集って、みんなで分かち合って、楽しみながら前に進みましょう。
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現在はありません。
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「組合」を説明する動画です。
全日本教職員組合青年部作成
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑高校統廃合問題にかかわって3団体で、「ふくしまの高校と地域を考える会」を結成し、新聞の発行、交流集会を行っています。会の資料をのせていますので、クリックしてみてみてください。
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